2026年版

デスクの配線整理グッズ7選|ケーブルだらけの机をすっきりさせる手順

モニター、キーボード、マウス、スマホの充電器……。デスク環境を整えるほどケーブルは増えていきます。床に垂れたコードは掃除の邪魔になり、見た目のごちゃつきは地味に集中力を削ります。

配線整理は、正しい順番でやれば1〜2時間で終わります。この記事では手順とグッズをセットで紹介します。

💡 配線整理の基本原則
すべては「ケーブルを床から浮かせて、天板の裏に集める」ことに集約されます。これさえできれば、見た目も掃除のしやすさも一気に改善します。
📋 この記事について
本記事は特定の製品を指名するのではなく、「どういう条件で選べばよいか」を軸に構成しています。配線グッズは机のサイズや環境で最適解が変わるため、各項目に記載した選定基準を満たす製品を、お使いの環境に合わせてお選びください。編集部による実機テストは行っていません。

配線整理の手順5ステップ

いきなりグッズを買う前に、この順番で進めるとやり直しが起きません。

手順やることポイント
STEP1全ケーブルを一度抜く使っていない物をここで処分
STEP2電源タップを天板裏に固定ここが最重要
STEP3ケーブルトレーを設置余った長さをここに収める
STEP4機器を1台ずつ接続1本ごとに束ねながら進める
STEP5ラベルを貼る後で抜き挿しするときに効く
🔎 やりがちな失敗
いきなり結束バンドで束ねてしまうと、後から1本だけ抜けなくなります。まず電源タップとトレーで「置き場所」を作ってから束ねるのが正解です。

① 電源タップ(すべての土台)

配線整理の成否は電源タップの位置でほぼ決まります。床置きをやめて、天板の裏やデスクの脚に固定するだけで、床に垂れるケーブルが激減します。

1
マグネット式
電源タップ
まず買うならこれ

マグネット・ネジ穴付き 電源タップ(6〜8口)

4.6
口数 6〜8口固定 マグネット/ネジ参考 2〜3千円

背面にマグネットやネジ穴があり、スチール製の脚や天板裏に固定できるタイプ。ACアダプタは幅を取るので、差込口の間隔が広いモデルを選ぶと無駄なく使えます。雷サージ保護付きだとなお安心です。

👍 選ぶポイント

  • 差込口の間隔が広い(アダプタ対応)
  • マグネットまたはネジ穴付き
  • 雷サージ保護付き

⚠️ 注意点

  • タコ足配線で容量を超えない(1500Wまで)
  • 木製デスクにはマグネットが使えない

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② ケーブルトレー(天板裏の収納)

余ったケーブルの長さを収める場所を作ります。天板の裏に取り付けるカゴ状のトレーで、電源タップごと収納できるサイズが便利です。

2
ケーブル
トレー
効果が大きい

天板裏 ケーブルトレー(クランプ式 / ネジ式)

4.5
取付 クランプ/ネジ40〜60cm参考 3〜5千円

机に穴を開けたくない場合はクランプ式を選びます。電源タップとACアダプタをまとめて放り込めるので、天板の上と床の両方がすっきりします。設置は10分程度で完了します。

👍 選ぶポイント

  • 穴を開けたくないならクランプ式
  • 電源タップが入る幅・深さがあるか
  • 耐荷重(ACアダプタは意外と重い)

⚠️ 注意点

  • 天板の厚さに対応しているか確認
  • 膝が当たらない位置に設置する

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③ 結束グッズ(束ねる・留める)

ケーブルをまとめる小物です。安価ですが効果は大きく、最後の仕上げを決めるアイテムです。

グッズ用途特徴参考価格
面ファスナー式
結束バンド
ケーブルを束ねる何度でも付け外し可1千円前後
ケーブルクリップ天板の縁に固定充電ケーブルの落下防止数百円
スパイラルチューブ複数本を1本にまとめる見た目が最もすっきり1千円前後
💡 結束バンドは「面ファスナー式」一択
使い捨てのナイロン結束バンドは、配線変更のたびに切る必要があります。マジックテープ式なら何度でも付け外しできるので、機器を入れ替える機会が多いデスク周りではこちらが圧倒的に便利です。

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④ USB-Cドック(ケーブル本数を減らす)

整理の「最終解」がこれです。ケーブルを整理するのではなく、そもそも本数を減らすという発想。USB-C対応のノートPCなら、帰宅してケーブル1本挿すだけでモニター・電源・周辺機器がすべてつながります。

4
USB-C
ドック
配線が激減

USB-Cドッキングステーション(PD給電対応)

4.5
映像 HDMI/DP給電 PD対応USB 複数ポート参考 1〜2.5万円

ノートPCとドックをUSB-Cケーブル1本でつなぐだけで、映像出力・電源供給・USB機器・有線LANまで一括で接続されます。ノートPCを持ち運ぶ人ほど恩恵が大きいアイテムです。

👍 良い点

  • ケーブル1本で全機器が接続される
  • 持ち運び時の抜き挿しが一瞬
  • ノートPCへの給電も同時に行える

⚠️ 注意点

  • PCがUSB-C映像出力に対応している必要あり
  • 給電電力(W数)がPCに足りるか要確認
  • 価格は高め

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⑤ その他あると便利なもの

  • ケーブルボックス:床置きしかできない場合に、タップごと隠せる箱。ホコリよけにもなります。
  • マグネット式ケーブルホルダー:充電ケーブルの先端を机の縁に固定。落ちて拾う手間がなくなります。
  • 短いケーブルへの買い替え:意外と効果的。1.5mを0.5mに替えるだけで余りが消えます。

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まとめ

配線整理は「電源タップを浮かせる → トレーで受ける → 束ねる」の順で進めるのが鉄則です。まず電源タップとケーブルトレーの2つだけそろえれば、見た目は劇的に変わります。

予算に余裕があればUSB-Cドックまで導入すると、そもそもケーブルを増やさない環境が作れます。

デスク環境づくりの全体像は在宅ワークのデスク環境の作り方で、机を広く使う工夫はモニターアームおすすめ5選で解説しています。